町を絵で表現する技 2016-01-10
工事部の川村です。
今朝の国営放送で、北見のとある男性が紹介されていました。
北見市内の地図を手書きで作成してる方で、
地元のタクシー運転手さんも、愛用している優れものの地図です。
この方は、自分の歩幅を63cmとして、何歩歩いたから…
と言うような地道な計測をいまでも行い、町を歩いて、
新しい建物、解体された建物などを一つ一つ調査しながら、
この「北見の地図」を作り上げているそうです。
で、ランドマークになるような大型の建物は、立体的に視覚でわかりやすく書かれているのです。
JR北見駅前の案内地図表示板にも、この方の絵が使われているそうなので、
機会がある時に、ぜひ見てみてください! 感動します!
掲載日:2016年01月10日